みなさんどうも!!センパイです!
今日は山陰柴犬の特徴について勉強しました!
山陰柴犬の特徴や誕生については以下のとおり・・・
(1)一般的な柴犬と比べ、体型がスリムで引き締まっている。
(2)キツネ顔が多く、耳は小さめで力強い三角である。
(3)尾は背中とほぼ平行に反る「差し尾」か、ゆるやかな「巻き尾」。
上 に向かってピンと立つ「立ち尾」の状態もある。性格はとても落ちついている。
(4)遺伝的には、韓国の珍島犬(ちんどけん)に近いとされる。
(5)因幡犬と石州犬の交配により山陰柴犬が誕生し、「山陰柴犬」という呼称となったとされる。
(6)山陰柴犬の礎犬とも呼ばれるのは「太刀号」であり、子や孫は日本犬保存会の全国展で農林大臣賞に輝いたとされる。
一般的な柴犬より顔がシュッとしていて人懐っこいってすごくいいですよね!!しかも、猟犬としての本能もそなえているようです!!めっちゃかっこいいですね(^ ^)
今日も最後までお読みいただきありがとうございました(`_´)ゞ
みなさんどうも!!センパイです!
今日は早速日本犬・山陰柴犬の勉強です!
情報誌を読んで新たに学んだことを3つを列挙してみますね!(たった3つ笑)
(1)現在日本で認定されている在来犬種(日本犬)は大きく6つ
①北海道犬
②秋田犬
③甲斐犬
④紀州犬
⑤柴犬
⑥四国犬
(2)全国には地域固有の種も存在していたが、明治の文明開花とともに多くの洋犬が入ったこと、交通が発達し様々な交配が進んだことで絶滅した種もあるということ。石州犬もその1種と考えられます。
(3)山陰柴犬を守ったのは鳥取県湯梨浜町宇野の尾崎益三氏であること。
明日はもう少し掘り下げて勉強しようと思います!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました(`_´)ゞ
みなさんはじめまして!!
センパイと申します!このブログでは石州犬研究室の活動で訪れた場所やその周辺のおすすめスポットの情報、活動で感じたことなどをツラツラと書いていきます!
5月6日(土)はごまさんハチさんとセンパイで益田へ行ってきました。
目的は、日本犬保存会島根支部長 柳尾様のお話をお聞きするためです。
(1)まずは益田の中華料理屋 恵比寿軒へ
お昼ごはんは益田にある恵比寿軒【中華料理】に行きましたー!外観もかっこよかったです。エビ焼きそば、エビラーメン、チャーハン、唐揚げを食べましたが どれもとても美味しかったです!夜に紹興酒と麻婆豆腐なんてのも最高では?誰かと行きたい・・・笑
(2)柳尾様のお話をお聞きして・・・
私自身日本犬に関して勉強不足な状況(恐縮です…)でお話をお聞きしたのですが、聞くお話全てが興味深いものでした。特に、石州犬(せきしゅうけん)は現在絶滅してしまいましたが、その地域の地犬(じいぬ)の貴重さを改めて考えさせられました。もっと私自身も「日本犬に関する知識を身につけたい」と思えました!!そして、文献だけでなく、実際に足を運んでお話をお聞きする大切さも改めて感じました。
(3)みなさん山陰柴犬ってご存知ですか??
実は山陰には山陰柴犬がいることをご存知でしょうか。現在鳥取県を中心に約400頭が飼育されているようです。山陰地方にも地犬がいるとはなんと嬉しいことでしょう!!現在調査中ですが、山陰柴犬は石州犬×因幡犬の血を引き継いでいるとのこと。石州犬研究室として応援せずにはいられません。しかも、当研究室ごまさんハチさんは山陰柴犬のSunny(サニー)を飼われています!!山陰柴犬の最新情報も随時更新していきますね!
以上長文でしたが、読んでいただいたみなさまありがとうございました(`_´)ゞ